2014年むつみ会研修会を終えて
2014年5月30日
口腔内から読み取る目・活かす力
-デンタルハイジニストの知識と技術を活かした予防業務-
講 師 |
大原 淳子先生 |
抄 録 |
人は命ある限り、美味しく食事を楽しみたいと願っています。 患者さんのQOL(生活の質の向上)の実現に大きく関与するデンタルハイジニストの予防業務は、知識、観察、スキル、モチベーションなど幅広く要求される、とても重要なものだと考えております。 長寿国日本から健康長寿日本をめざし、幼児期~高齢期まで、ライフステージに合わせた予防への取り組みを症例を用いて、皆様にお伝え致します。 |
参加人数 | 合計115名 (会員84名 会員外30名 学生3名) |
研修会の様子 |
お天気の良い日曜日・・・いろいろと予定がおありのところ60名におよぶ皆さんにご参加頂き研修会を行うことができました。今回は「病理学」をふまえた口腔内のポイントということで皆さん興味津々のご様子でしたが、学院講師の山根木先生の関西弁のトークに途中笑い声もありながら2時間弱があっというまでした。みなさん卒業しても新しい知識をGETしようと真剣に机に向かう姿は学生の頃とかわりませんでした。今回より学院のご厚意で教室での研修会開催になりました。改装された学院にみなさん「きれぇ~」と連発でした。 来年はどんな研修会にしようか理事では今回のアンケート結果を踏まえ検討に入っております。来年もみなさんご参加くださいね。 |
感 想 |
アンケート結果(一部抜粋)
♪ 貴重なご意見、ありがとうございました。今後の活動の参考にさせていただきます。 |